西光寺 / 沿革

ご天文二一年(1552年)性強法印しょうごうほういんにより開山されたと伝えられている。歴代住職は二世泉恭、三世甚立、四世彌淳、五世宥興、六世宥順、七世淳證、八世宥雄と続き、九世寛融和上の代に現在地の馬場館跡(現在の一関市藤沢町徳田字馬場)に本堂・庫裏・十王堂を建立したのが明和四年(1767年)の7月である。本堂内には、ご本尊、不動明王さまと共に大聖大聖歓喜天像(お聖天さま)や、聖観世音菩薩坐像などの仏像が祀られている。安政二年(1855年)の第十六世永快和上の代に大乗妙典一字一石供養塔を建立した。これは天保大飢饉の時に非業の死を遂げた人々の追善供養と、さらに国土安穏・五穀豊穣・檀信徒息災とを祈願したものである。この供養塔も檀信徒一人一人が多くの経石を持ち寄り、経文の一字一字を心を込めて浄書供養したものである。一字一石とは甚深微妙の功徳を持つこれらの陀羅尼と経文の一字宛を数万個の経石(小石)の一つ一つに浄書することである。

西光寺 / 予定表

一月は元朝護摩修行、本尊祭(大護摩修行)、大聖歓喜天尊例祭の行事があります。 三月は春彼岸会(彼岸中日、七月は寺子屋、八月は盂蘭盆会、施餓鬼会。九月は秋彼岸会(彼岸中日)、十一月は聖観世音菩薩例祭があり、毎月一日写経会(写仏)と毎月二回御詠歌おけいこがあります。

西光寺 / お問い合わせ

ご本尊・不動明王さまのご宝前にて、ご先祖さまのご供養・年回忌法要等のお勤めをしております。また、お子様の健やかなるご成長(七五三祈祷諸願成就)のご祈願をしております。お不動さまの護摩壇にて檀信徒の皆さまのご健勝と家門繁栄・家内安全・厄除け・交通安全・学業成就等、総祈願の大護摩供(お財布などの大切なものを御護摩の火にあて『お加持』お不動さまのご利益をいただく)をご修行しております。大聖歓喜天尊(お聖天さま)のご宝前にて、家門繁栄・事業繁栄・商売繁昌・試験合格・当病平癒・心願成就等の祈願をご修行しております。聖観世音菩薩のご宝前にて、家門繁栄・安産成就・良縁成就等の祈願をご修行しており、岩手三十三観音霊場・第二十六番の札所となっております。他に、ご自宅(お仏壇)・墓所・斎場などへお伺いしてのご供養もいたしますので何かお困りのことなど、お気軽にご相談くださいませ。